いざという時、何が足りないのか?

ある時、突然地震が発生したとする。相当大きな揺れで、建屋が倒壊したとする。幸い、命には別条がなかったが、とても事業が続けられる状況ではない時、あなたならどうするか?

まず、「ひと」の命が助かったことは不幸中の幸いであり、条件がそろえば仕事はできる状況である。しかし、それだけでは足りないのだ。

では、その他の条件とはなにか?具体的には「ひと」に加えて「もの」「資金」「情報」である。これは“経営の4要素”と言われている。

しかし、建屋が倒壊したので事業所は使えない、中にあった機械も使えない、復旧にはお金がかかる、パソコンにあったデータもすぐ使えない、となった場合、どうすればよいだろうか?

理想を言えばすべてそろっているのに越したことはないのだが、現実はそんなことはなく、何かが欠けていることが大半だ。

では、どのように事業を復旧すればよいのか?

結論から言うと正解はない。ただ、やりようはある。いざという時、「代わりのひと」「代わりのもの」「代わりの手段」をあらかじめ用意しておくのだ。

これは決して簡単なことではないが、万が一に備えて事前に準備しておくことが結局自らを助けることになる。

そのための準備を今日から始めてみよう!

2024年3月24日